こんにちは、のぶちかです。
さて先日、この数年ずっとオファーしたい気持ちを温め続けてきた野口悦士さんの工房へとうとうお邪魔してきました。
私の中で野口さんは中里隆先生のお弟子さんという事もあり、また個人的に種子島(焼き)が好きな事もあって焼き締め作家としての印象が強かった方です。
しかし、2017年以降、デンマークやイタリヤの陶芸家との交流を経て生み出された野口さんの施釉系の作品には、種子島時代に培った日本の雰囲気とヨーロッパ陶に感ずるデザインが見事に融合した独自の表現がなされているものもあり、もはや焼き締め作家と括る事はできないほど多彩な仕事をしておられます。
また、2023年9月にはJIBITAにて個展も開催して頂ける事となり、今回の入荷はその記念すべき第1弾となります。
また、3月31日21時よりネット販売も行いますのでどうぞお楽しみに。
★note書きました
⇩note「陶芸家 野口悦士さんを訪ねて」
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