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執筆者の写真Nobuchika Kumagai

◆梅本尋司さんの NOTE書きました。


                「アイヌ文ぐい呑」


⇩NOTE「陶芸家 梅本尋司さんを訪ねて」


◆梅本尋司作品 ネット販売 

6月26日21時 Start 


 

こんにちは、のぶちかです。


さて、GW後に頂いた連休で名古屋の梅本尋司さんの工房へ初訪窯してきたのですが、その事について昨日noteを書き上げたのでようやく御紹介致します。


日本の民俗学と陶芸を組み合わせて作られる梅本さんの作品には独特の世界観があり、表現したいコンセプトもはっきりとしていて潔さを感じます。


特に縄文シリーズは初見でこそ奇をてらった作品と感じる方もおられるかもしれませんが、背景を知るとまた違った見え方になってくると思います。


「ブリコラージュマグ 縄文・アイヌ」


また文様が施されている作品はのぶちかがインスタで初めて拝見した時、一瞬で魅入られてしまったシリーズとなります。


「アイヌ文ぐい呑」


ぜひ梅本さんに関するNOTEを御一読頂き、JIBITA初ジャンルとなる「民俗学×陶芸」の世界を楽しんで頂ければと思います。


「安曇目ぐい呑」



⇩NOTE「陶芸家 梅本尋司さんを訪ねて」



◆梅本尋司作品 ネット販売 

6月26日21時 Start 


 

~梅本尋司 略歴~


1981年生まれ。

大阪芸術大学にて陶芸コースを専攻。

その頃はオブジェをメインに制作されている先生方が多く影響を受けたが、器作りにも興味がわいてきた事をきっかけに卒業後は多治見市陶磁器意匠研究所(イショケン)にて器作りに励む。

イショケン卒所後は、陶器関係の商社に入社。

販売店が希望する器をデザインし、製陶メーカーに商品化してもらう陶磁器デザイナーとして働く。

陶芸自体は就職後もやめずに続け、独自に釉薬研究にも注力。

その後、たまたま民俗学の本と出会った事をきっかけに民俗学にはまり、独学を開始。

現在、陶芸と民俗学を組み合わせた作品制作をメインに活動。



⇩梅本尋司Instagram




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