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執筆者の写真Nobuchika Kumagai

◆告知「梅本尋司 陶展」3月18日 START




◆「梅本尋司 陶展」

会期:3月18日(土 )-23日(木)

会場:JIBITA

オンライン個展:3月24日(金)21時 ~30日(木)23時59分





梅本尋司 略歴


1981年生まれ。

大阪芸術大学にて陶芸コースを専攻。

その頃はオブジェをメインに制作されている先生方が多く影響を受けたが、器作りにも興味がわいてきた事をきっかけに卒業後は多治見市陶磁器意匠研究所(イショケン)にて器作りに励む。

イショケン卒所後は、陶器関係の商社に入社。

販売店が希望する器をデザインし、製陶メーカーに商品化してもらう陶磁器デザイナーとして働く。

陶芸自体は就職後もやめずに続け、独自に釉薬研究にも注力。

その後、たまたま民俗学の本と出会った事をきっかけに民俗学にはまり、独学を開始。

現在、陶芸と民俗学を組み合わせた作品制作をメインに活動。





NOTE 「陶芸家 梅本尋司さんを訪ねて」



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